【中国】“首に鎖”の女性→人身売買などの容疑で夫ら3人を拘束、当局の見解に対する批判で対応を変更か?

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 中国・江蘇省の村で、気温0度の戸のない小屋の中で首を鎖につながれた女性を慈善活動家の男性が発見した問題で、当局は女性の夫を監禁容疑で、女性を出身地の雲南省から連れ出した女ら2人を誘拐と人身売買の疑いでそれぞれ拘束した。

華やかなオリンピックの裏で

 当初は、女性に精神疾患があり子供を殴ることがあったためとされたが、この当局の見解に批判が殺到したため対応を変えたものと思われる。

“首に鎖”女性発見…人身売買などの容疑で夫ら3人拘束 中国
この事件をめぐっては、女性の動画がSNSに投稿されると虐待や人身売買を疑う声があがり、地元当局が調査を開始。当局は当初、鎖でつながれた女性について、「精神疾患があり、子どもを殴ることがあった」などと発表しましたが、虐待を正当化していると怒りの声が広がり、当局の対応に批判が集まっていました。

 北京でオリンピックが華々しく開催されている裏では、農村部の女性や子供が連れ去られる事件が相次いでいる。ウイグル・チベットへの弾圧など、人権問題が山積する中国に対する監視と警告は、オリンピック開催にうかれて緩めるようなことはあってはならない。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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