共産党元議員「地域を訪問、ある小さなお店で店長さんらしき若い女性が「政治と宗教はお断り」と。なぜ、政治と宗教が同列なの!?」
政治・社会
日本共産党の斉藤和子元衆院議員は9日、地域の店舗に訪問した際に「政治と宗教はお断りしています」と拒否されたことをツイッターで明かし、政治と宗教が同列に扱われることに疑問を呈した。
先日、地域を訪問していたら、ある小さなお店で、店長さんらしき若い女性が、「政治と宗教はお断りしています」と。
なぜ、政治と宗教が同列なのだろうか!?— さいとう和子(斉藤和子) (@saitokazuko) March 9, 2022
店長として当然の対応
政治と宗教の関係云々ではなく、店舗を預かる店長として「政治と宗教はお断り」とすることは当然のことで、思想信条や信教に関わらず、多くの客に利用してもらうためには必要な措置。ある程度の馴染みであればまだしも、飛び込みでの訪問で断られたからと愚痴をSNSに投稿するのも大人気ない。
こういった社会常識的な観点が足らないのがいかにも共産党らしい。我こそは正義と主張を振りかざし、それに同調しないものを叩くのは100年経っても変わらない。
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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について】
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