安倍元総理銃撃非難決議に共産党が反対!記帳台設置中止要求に続き神奈川県議団がまたも暴挙
政治・社会
安倍晋三元総理が銃撃され死亡した事件を受け、神奈川県議会は21日に「哀悼の意を表し、言論および政治活動の自由を守り、暴力には決して屈しない」との決議を賛成多数で可決した。
共産党はこれに反対する討論で「多様な考え方の県民がいる中で、亡くなった人への思いを他者が勝手に代弁することは許されない」と述べている。
参考:「多様な考え方の県民いる」安倍氏銃撃非難決議に共産県議が反対 神奈川 – 産経ニュース
死を悼むことができないカルト政党
県民に安倍元総理の死を悼むことを強制するものではなく、議会として哀悼の意を表して暴力を非難する意思を示すだけのことになぜ反対するのか。共産党県議団5名のうちに安倍元総理の死を悼む気持ちがない人間がいると自白したようなものだ。
この共産党神奈川県議団は、県庁に設置された記帳台にも難癖をつけて中止を求めている。
【安倍晋三元内閣総理大臣の逝去に伴う記帳台の設置についての申し入れ】
本日7月13日、党県議団は黒岩祐治神奈川県知事宛てに上記の申し入れを行いました。
PDF版はこちらのページからダウンロードできます
⇒https://t.co/c8lbI0Z6vc#神奈川県議会 pic.twitter.com/QDhvYsZdJ2— 日本共産党神奈川県議会議員団 (@jcpkanagawa) July 13, 2022
何でもかんでも反対する口実を探してはパフォーマンスに利用し、ついには元総理の死を悼むことにまで反対するという愚行。反対することにより何かを壊すことしか考えられないカルト政党だ。
関連:安倍元総理を追悼する記帳所設置に共産党市議団が反対、市担当局に中止を求める「公平公正であるべき地方自治体のあり方に反する」
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