共産党はテロ容認?安倍元総理を追悼する黙祷で退席 四街道市議会【動画あり】
政治・社会
7月20日に開かれた四街道市議会(千葉県)の冒頭、参院選の演説中に銃撃され亡くなった安倍晋三元総理に哀悼の意を表し民主主義に対する暴力に強く抗議するため1分間の黙とうが行われた。
この黙祷が始まる直前に日本共産党の本田良市議と阿部百合子市議が議場から退出、黙祷後に議場に戻っていたことが分かった。黙祷に抗議する意図があったものと思われる。
共産党はテロを容認するのか?
共産党の退席は保坂こうへい市議のツイートで判明した。市議に確認したところ、共産党所属の2議員が同時に退席していたという。
臨時議会開催に先立って安倍晋三元首相への黙祷。共産党さんは退席。#池田勇人 は刺殺された #浅沼稲次郎 に最大限の追悼演説をささげた。意見の違いはあっても議会にいる限りは、国民、市民の幸福を祈る仲間、そういう意識がないことは残念。
— 保坂こうへい(四街道市議会議員) (@Kohei_Hosaka) July 20, 2022
共産党側からは反対声明などは出ていないようだが、これも弔意の強制とでも言いたいのだろうか。黙祷をして心の中で何を思うかは個人の自由であり、こういう場面で退席するというパフォーマンスは極めて不謹慎である。
日本共産党は人の死を悼むこともなく、卑劣なテロ行為に抗議することもできないのか。
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