辻元清美さん、ツイッターの返信機能を開放してしまい地獄のようなリプライが300件届く→記念に固定ツイートにした模様

政治・社会



 立憲民主党の辻元清美参議院議員は19日の予算委員会で質問に立ち、その質疑内容をツイッターで連続投稿した。その中で使用した資料を投稿した際に、普段は閉じているリプライ(返信)機能を開放してしまい、約300件の批判的な返信を浴びている。


指摘や批判を封殺してきた辻元氏

 現在は返信機能を閉じているが、辻元氏はこのツイートを固定ツイートに設定し、アカウントのトップに常に表示されるようにしている。

 辻元氏は中傷を受けることを避けるためにツイッターの利用を控えてきたが、返信機能の制限ができるようになってから利用再開した経緯がある。これが、有権者の声を聞こうとしない姿勢との批判を浴びていたが、これまでの鬱憤を晴らすように野党に批判的なアカウントが一斉に書き込みを行ったようだ。

 批判内容で多かったのが、辻元氏が旧統一教会関係者の会合に出席し会費を支払っていたのに、臆面もなく与党との関係を追及していることだった。誹謗中傷は論外であるが、返信機能を制限してダブスタ批判まで封殺してきたことが今回の大量書き込みを誘発しており、自業自得と言えるだろう。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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