町長からの性被害を訴えた新井祥子元草津町議を名誉棄損と虚偽告訴罪で在宅起訴→セカンドレイプの町と中傷した人たちはいまどこへ?

政治・社会



 前橋地検は31日、群馬県草津町の黒岩信忠町長から町長室でわいせつな行為を受けてたと訴えていた、元町議の新井祥子氏を名誉毀損と虚偽告訴の罪で在宅起訴した。

わいせつ被害告訴は虚偽 元草津町議を在宅起訴―前橋地検:時事ドットコム
 起訴状によると、新井元町議は2021年12月、黒岩町長からわいせつ被害を受けたと虚偽の告訴を行ったほか、19年11月には「町長と関係を持った」などと記載した電子書籍をサイト上で配信し、町長の名誉を傷つけたとされる。

セカンドレイプの町と中傷も

 この問題を巡っては、元町議の女性の証言に一貫性がなく物理的にも矛盾する説明をしていることが指摘されていたが、いわゆるフェミニストらが草津町で「セカンドレイプの町」などと町全体を中傷するプラカードを掲げるなどしていた。

 町長が嫌疑不十分で不起訴となり、町が元町議の支援者らを相手取り名誉棄損で損害賠償の訴訟を起こすなど対応を始めると、これまでネットやメディアで騒いでいたフェミニストらは蜘蛛の子を散らすように消えていった。消えていったと言っても、当人らは別の案件に食いついては騒動を起こすということを繰り返しており、その無責任な体質に批判の声が上がっている。
 担ぎ上げて大騒ぎしたフェミニストは、こうやって追い詰められた元町議をサポートすることもない姿勢からして、元からそこに正義などなかったということだろう。とにかくネタが欲しかったのだ。

 今回、名誉棄損と虚偽告訴の罪で在宅起訴された元町議は、謝罪や撤回をすることもなく21年12月になって町長を告訴するなど反省の色もなく、厳しい司法の判断がなされるものと信じたい。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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