怖い共産党!除名した松竹氏を機関紙で誹謗中傷「党の破壊者・かく乱者、このような人に“善意”のかけらもないことはあまりにも明白」

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 日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」が19日、党首公選制を訴えたことで除名された松竹伸幸氏について「党の破壊者・かく乱者」「“善意”のかけらもないことはあまりにも明白」と激しく批判していることが分かった。すでに党を去った人物を執拗に攻撃する共産党の異常性を示すものだ。

松竹氏 党かく乱者であることを告白
 日本共産党の綱領と規約に反する党攻撃と分派活動により2月5日に除名処分になった松竹伸幸氏は、“善意の改革者”を装っていますが、党の破壊者・かく乱者であることをみずからの言動で明らかにしています。
(中略)
 このような人に、“善意”のかけらもないことはあまりにも明白です。(H)

すべては志位独裁体制のため

 松竹氏の除名をマスコミに批判されたのが悔しくてたまらないのだろう。共産党の綱領と規約がどうであれ、それが世間に受け入れられていないことへの反省もない。

 志位和夫委員長が20年以上も交代せず党勢は衰退、日米安保破棄や自衛隊違憲論も野党共闘という欺瞞の中で曖昧にしておきながら、異を唱えると除名し誹謗中傷までする異常な集団だ。

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