非常識!福島瑞穂さんが全国戦没者追悼式の献花で割り込み 少数政党の列をはずれ強引に立憲と維新のあいだに入り邪魔をする
政治・社会
8月15日に日本武道館で行われた政府主催の全国戦没者追悼式で、各政党代表が献花をする際に社民党の福島瑞穂党首が議席数の多い5党の列に割り込んで献花していたことが分かった。
社民党は議席数に応じた席順で2列目(れいわ新選組、社民党、NHK党、参政党)での献花を案内されていたが、自民党、立憲民主党、日本維新の会、公明党、国民民主党の列に続いて登壇し立憲・泉代表と維新・馬場代表のあいだから献花を行った。
別角度からの映像はもっと酷い
いかにも福島さんらしい振る舞いですが、NHK党の斉藤忠行氏がアップした別角度の映像を見ると、そのグダグダぶりがよく分かる。
全国戦没者追悼式
各党の代表者が献花されております。 pic.twitter.com/w2zH8TnsJs— さいとう忠行 (@angry_yukiyuki) August 15, 2023
係員は国民民主党・玉木雄一郎代表のところで区切って、れいわ新選組以降の代表を2列目に案内しているが、何を勘違いしたのか福島党首は1列目の政党の後について登壇している。れいわ新選組の櫛淵万里共同代表らは立ち止まって後列で待機しているが、福島党首は立憲・泉代表と維新・馬場代表のあいだから強引に献花しようとして、一歩下がって一礼をする泉代表と接触しそうになっている。その後の所作もグダグダで降壇時は向かって左に歩き出したものの引き返して右側から降壇している。
悪気はないのかもしれないが、こうも空気が読めない人も珍しい。2017年には千鳥ヶ淵墓苑で行われた戦争犠牲者追悼集会の誓いの言葉で、唐突にロード・オブ・ザ・リングに言及し「死者の人たちが地中から蘇り、力を合わせて共に戦う」と述べたり、2021年には広島県被団協の原爆死没者追悼慰霊式典の会場にカラフルな花束を持って現れ、逆向きに献花する奇行まで見せていることを考えると、献花の列に割り込むことくらいは朝飯前なのだろう。
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