立憲暴走族!安田真理候補が危険な自転車走行、乗用車を並走させ撮影→子供乗せ自転車にも道は譲らず特攻爆走
参院選4日目、立憲民主党の安田真理候補(兵庫)が自転車での選挙活動を行った。
はっきり言ってこれ、危険運転です。
#安田真理、現在西宮から芦屋へ向かっています!
ジリジリと日差しは強力ですが、負けずに、元気に、走行しています!!
(スタッフ)#りっけん #兵庫県 #参院選 #わたしたちの声が届く政治へ #選挙に行こう pic.twitter.com/deyketGUSZ— 安田マリ🌳すぎなみ区議会議員 (@YasudaM719) July 8, 2019
自転車にのぼりを設置し片手運転、車両が並走しながら撮影しており、かなりのスピードが出ている。交差点でもスピードを落とすことなく通過し、途中で子供を乗せた自転車が側道から進入してくるが、安田候補らが手を振りながら猛スピードで突っ込んでいったため、子供乗せ自転車は歩行者専用の歩道を通行することになったようだ。
危険な自転車パフォーマンス
庶民派をアピールするために選挙で自転車を使うことは珍しくないが、危険な運転は避けなければならない。4月の統一地方選でも立憲民主党候補が危険な運転を行っているが反省は無いようだ。
街宣車に自分自身は
乗った経験がないのですが、
いつも愛車の 自転車スタイルで
ヘルメットの着用の条例も
制定されているんですよ#立憲民主党 #立憲えひめ
#福田つよし #今治市
#あなたの力が必要です福田 つよしさんの投稿 2019年3月29日金曜日
この「自転車街宣」スタイルは河村名古屋市長が元祖とされているが、2017年の市長選では「道交法違反ではないか」と指摘を受けている。
参考:河村氏の自転車街宣にブレーキ? ヘルメットなし、片手運転…法に抵触も:名古屋市長選2017:中日新聞
相次ぐ高齢者の暴走事故などが社会問題となり、交通事故に対する問題意識が高まる中では自転車での街宣は逆効果かも知れない。安田候補の走行は他に例を見ないほどのスピードも出ており、快く思った有権者も少ないのではないだろうか。
まあ、この人は別格ですが・・・
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