立憲・田島麻衣子さん「国会がファックス中心で驚愕、時代遅れの議員を公開していけば?」→おたくの安住淳事務所も取材対応はファックスでしたよ
政治・社会
国会議員がいまだに対面やファックスを重視して国家公務員(官僚)のテレワークができない問題について、立憲民主党の田島麻衣子参議院議員は自身のツイッターで「こうした時代遅れの議員は、公開していったら空気も変わるのでは?」と古い体質を批判した。
去年当選して、国会がいまだにファクス中心で運営されている事に、驚愕しました。
「メールのやり取りを嫌う議員もいる」こうした時代遅れの議員は、公開していったら空気も変わるのでは? https://t.co/HCqjWMpgcj
— 参議院議員 田島まいこ (@maiko_tajima) October 27, 2020
安住淳事務所もファックス
いまどきファックスを重視して、メールすら嫌がるような議員など晒してしまえばいいという意見には筆者も賛成だ。しかし、田島議員はわかっていないようだが我々が取材する際にファックスを求めてくるのは野党議員に多く見られる。
当サイトで立憲民主党の安住淳国対委員長の事務所に取材を申し入れた際にも、電話での対応を拒否して「FAXでお願いします」と言われたことがある。基本的に当サイトの方針として、こういった悪しき慣習には逆らうようにしているので「固定電話すら必要ないとされるのに今どきファックスですか?せめてメールくらいにしてください」とお願いした。
この際には安住事務所はメールでの対応を了承してくれたが、結局はメールに返信は無く無視された。当初は事務所スタッフが電話で対応していたが、答えにくい質問であったためファックスやメールに逃げたのだろう。
田島先生のご希望通り、ファックスを求めてくる古臭い「安住淳」を晒して差し上げました。
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