安倍前総理の愛犬ロイ「天に召されました」昭恵夫人が報告、ステイホーム「うちで踊ろう」では野党から中傷のネタに
政治・社会
安倍晋三元総理の愛犬ロイ(ミニチュアダックスフフント)が、今年1月初めに亡くなっていたことがわかった。安倍前総理とともに我が子のように愛犬を可愛がっていた昭恵夫人は23日、インスタグラムで「ロイ、19年6ヶ月の命を全うして天に召されました。今日は49日で納骨。」と投稿している。
動画では野党から中傷のネタに
ロイは子供のいない安倍夫妻にとっては実の子のような存在で、昨年の4月にはステイホームを呼び掛ける動画「うちで踊ろう」で安倍総理(当時)とともにくつろぐ姿が話題となった。
動画に対しては批判も多く、立憲民主党の石垣のりこ参院議員は国会で「注目すべきは安倍総理の膝に乗る犬の尻尾が微動だにしていなかったこと。犬は喜ぶと尻尾を振る、トランプ大統領に尻尾を振る安倍総理ならよくご存知かと思いますけど」「私もあの犬を見習いたい」と馬鹿にしてネタにしていた。
動画が投稿された時点でロイは18才を超える高齢犬であり、尻尾が下がってくるのは当然のことだったが、政権叩きのために愛犬までネタにする野党の醜悪さを感じる瞬間であった。
子供のいない安倍夫妻にとって、愛犬がどのような存在であるかは容易に想像できるはずであるが、石垣氏のような人間には夫妻の悲しみも理解できないだろう。
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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について】
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