バイデン大統領、共和党への悪口がエスカレート中「卑劣なやつら」→「田舎者」→「腰抜け」→「ネアンデルタール人」
アメリカのバイデン大統領が、一部の州がマスク着用義務を解除したことに対して「ネアンデルタール人のような考え方」と表現したことに対して、共和党のジム・ジョーダン下院議員はツイッターで「最初は『ろくでなし』呼ばわり。次は『ばか』、その次は『意気地なしのひきょう者』。今度は『ネアンデルタール人』だ。自分たちで物事を決める頭がない、ときた。民主党はわれわれのことをそう考えている」と投稿し大統領の発言を批判した。
出典:共和党員を「ネアンデルタール人」と呼んではいない バイデン政権釈明:AFPBB News
マスク着用義務化を解除したテキサス州とミシシッピ州の知事はいずれも共和党員だった。バイデン大統領は発言の真意について「共和党員がネアンデルタール人だと考えているわけではなく、行動パターンが似ていると言いたかった」と火に油を注ぐ様な言い訳をしている。
実際の投稿はどうだったのか?
ジム・ジョーダン下院議員の投稿については、実際のツイッター投稿を確認して翻訳したところ少しニュアンスが異なり、表現はAFPの記事よりも酷い。
First we were “deplorables.” Then “chumps.” Then “spineless cowards” who only eat at Olive Garden.
And now? We’re “neanderthals.” Not smart enough to make decisions for ourselves.
This is what the Democrats think of us.
— Rep. Jim Jordan (@Jim_Jordan) March 4, 2021
最初は “卑劣な者 “だった それから “田舎者" オリーブガーデンでしか食事をしない “腰抜け “だった
そして今は?我々は “ネアンデルタール人 “だ 自分で決断するほど賢くない
これが民主党の考えだ
※自動翻訳です
バイデン大統領は必死に言い訳しているようですが、政治的に対立する相手を化石人類などに例えることが人権意識を疑われている要因だと理解していないようだ。
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