東京新聞・望月衣塑子さん「パスレチナの真の悲劇」✕パスレチナ→〇パレスチナ「ホムルズ海峡」の悲劇再び
政治・社会
東京新聞の望月衣塑子記者が24日、パレスチナのことを「パスレチナ」とツイッターに投稿したことが話題になっている。スマホ投稿での打ち間違いは珍しいことではないが、iPhoneのフリック入力なら起こりえないことだ。一時的に「パスレチナ」と思い込んだのかもしれない。
パスレチナの真の悲劇はこれからだという。
土井敏邦氏
父親のモハマド・ハジラス「『私たちは普通の生活ができるように大学を卒業したのに、ガザには希望はない』と娘。夫婦は生活状況を改善するために移住決めた。戦争の破壊で状況は悪化仕事が見つかる見通しなかった。 https://t.co/qoeFS7Xvr2— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) May 24, 2021
過去には「ホルムズ」を「ホムルズ」
望月記者の過去の投稿を検索すると、パレスチナについて言及している投稿が複数あるが「パスレチナ」と誤って入力した投稿は他に見つからなかった。
2019年にはホルムズ海峡でのタンカー攻撃について会見で「ホムルズ海峡」と発言し当時の菅義偉官房長官を困惑させたことがある。菅氏は笑いをこらえるのに必死だった。
参考:東京新聞・望月記者の質問原稿は朝日新聞と判明「え~、ホムルズ海峡付近での~」菅長官「www(ホルムズ海峡やで?)」
どうしても望月記者のツイートや発言からは「受け売り」の匂いを感じ、内容をよく理解しないまま発信しているように感じる。自身で調査や取材をしていれば起こりえない間違いがあるのも気になる。
関連:東京新聞・望月記者がデマ拡散「英は飲食店などに最大126万円支給、日本は一律6万円のみ」→日本は月に最大180万円、英は1回のみ
関連:東京新聞・望月記者、安倍前総理に「自分のことなのに調査できてないことが多すぎる」→望月さん原作小説のドラマ化でトラブル「作品の内容は知りません」
【ご支援をお願いします】取材・調査・検証記事はコピペまとめサイトのような広告収入は期待できません。皆様からの支援が必要です。各種支援方法詳細
このサイトをフォローしよう