【炎上必至】立憲議員が大恥!トランプ大統領と赤沢大臣の写真に難癖、MAGAキャップまで批判→外交儀礼の常識でした【KSLチャンネル】

KSLチャンネル,政治・社会



 トランプ政権の関税措置をめぐる協議のため訪米した赤沢経済再生担当大臣が、プレゼントされた赤いMAGAのキャップをかぶったことや、記念撮影でトランプ大統領が着座だったことを立憲民主党の徳永エリ参議院議員が21日の予算委員会で問題視しています。
 動画の後に解説しますが、どちらの行為も儀礼上は正しいことで、問題視する徳永議員が完全に間違っています。

儀礼上は何ら問題なし

 この件は維新の青柳政調会長が同様の批判を行い大恥をかいています。
 記念撮影時に大統領が着座であることは当然で、外交上は格が違う閣僚に国家元首である大統領が執務室に招き入れデスクの内側に入れて笑顔を見せている。これは友好的なメッセージを石破総理に送っているということです。
 通常のフォトセッションなら両者が立った状態で握手をしたりするわけですが、この写真は執務室でリラックスする大統領の姿であって、友好的な表敬訪問などでもこの構図で写真が撮られます。文句を言うのは相手国の国家元首に失礼です。

 MAGAのキャップを被ったのも当然のことで、プレゼントを受けてかぶりもせず横に置くことは敵意ととられかねません。写真の公開も確認があったとしても断ることができるわけがありません。
 ちなみに立憲民主党の水野素子さんは元JAXA職員なのにアメリカ国旗の付いたNASAの訓練スーツに、国会議員バッジを付けて政治活動中です。
こちらのほうがよほど問題だと思うんですが。

【運営・執筆】竹本てつじ【転載について
◆運営支援をお願いします
各種支援方法の詳細