【衝撃暴露】日本学術会議の闇!共産党の介入と実態を本会議で暴く!維新・三木議員に共産党は猛抗議も逆に煽り散らされる【KSLチャンネル】

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 18日の衆議院本会議に登壇した日本維新の会の三木けえ議員が、日本学術会議の問題について様々な視点から指摘しています。
 その中には日本共産党との関係なども含まれ、議場からは激しいヤジが飛びました。共産党は激しく反発し「事実ではない」と抗議していますが、三木議員の言ってることが正しいと証拠付きで指摘されていますので動画の後にご紹介します。

共産党は猛抗議も書籍には・・・

 要するに日本学術会議とは何ら成果もないのに、公金を頼りに権威だけを保とうとする無用の組織です。近年でも幾度となく日本が窮地に追い込まれる災害や疫病に見舞われましたが、学術会議は科学分野でもなんら世のために働きませんでした。

 日本共産党の介入についても同党の書籍内容を三木議員は指摘していますが、これに対して共産党は同本会議で「本にはそのような記述はない。」と抗議していますが、この件に関して元共産党員の松崎参さんが2021年に共産党の関与を示す記述が党史の書籍に記述されていることを指摘しています。


 該当ページには「民科は、戦前のプロレタリア科学研究所などの進歩的伝統をうけつぎ、広範な学者、研究者を結集し、学術の発展と学界の民主化のために積極的に貢献し、「日本学術会議」(四八年七月)の設立に一定の役割をはたした。」とはっきりと記述されています。
日本共産党の七十年 上: 1922-1992
日本共産党の七十年 全3冊

 これを確認もせず「そのような記述はない」とドヤっているわけです。
 こういう人たちが介入している日本学術会議を公金で養ってやる必要なんてありません。

【運営・執筆】竹本てつじ【転載について
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