【表現の不自由展】共産党・吉良よし子「政治介入ぜったいさせるな」デモに参加!←国会議員の介入はいいのか?

【表現の不自由展】共産党・吉良よし子「政治介入ぜったいさせるな」デモに参加!←国会議員の介入はいいのか?

 日本共産党の吉良よし子参院議員は2日、あいちトリエンナーレへの補助金が不交付になったことへ抗議するデモに参加した。現場では「政治介入ぜったいさせるな」と言うコールもあったようだが、現職国会議員の吉良さんが参加するのは政治介入ではないのだろうか?


議員は仕組みを作るもの

 あいちトリエンナーレの補助金不交付をめぐっては与野党議員がそれぞれの立場で批判をしている。意見を表明したりあるべき姿を語るのは自由だが、今後も含め補助金の交付・不交付の決定を左右するような強い態度表明は省庁を委縮させる。与野党ともに国会議員は発言や態度表明に慎重であるべきだ。

 あいちトリエンナーレの補助金不交付に関しては、9月26日に共産党議員らが文化庁に抗議して交付するように求めている。これこそ「政治介入」ではないのか?

 ここに同席している吉良よし子参院議員は翌日(27日)の抗議デモにも参加、さらに2日のデモにも参加している。2日の写真に写っているのは吉良氏のほか、同党の本村伸子衆院議員と立憲民主党の大河原雅子衆院議員だ。現職国会議員が路上で気勢を上げて省庁の決定を覆そうとしているのだ。
 国会議員の仕事は「仕組みつくり」であって、その運用や決定事項を己の政治思想に沿うよう圧力を加えることではない。国会内での数の力を批判する野党議員が、気に入らない決定に対しては路上に人を集めて強引に意見を押し通そうとする。

 選挙でも議会で勝てなければ路上で暴れる国会議員。何を考えているのか。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について
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