初鹿明博議員「桜以外もやった、女性を追い回す暇など作れません」強制わいせつで送検される3日前に投稿
12月10日に強制わいせつ容疑で書類送検された立憲民主党・初鹿明博衆院議員が、送検される3日前にツイッターで「桜しかやることないのか。女性ばかり追いかけ回して」と批判されたことに対して「桜以外のこともやっています。女性を追い回す暇等作れません。」と返信していたことが判明した。
桜以外のこともやっています。
むしろ、他の事の方が多いです。
今国会で委員会質問10回行っていますが、桜の質問は10分程度のみで、英語民間試験、記述式試験について一番多くの時間を割き、それ以外にも外国人に長期収容問題や依存症など多岐に渡って質問しました。女性を追い回す暇等作れません。— 初鹿明博 (@AkiHatsushika) 2019年12月7日
これはヤバい。もし野党が審議拒否していたら初鹿氏は女性を追いかけまわしていたのか。
ついつい本音が漏れる初鹿先生
こういった批判に対し「女性を追い掛け回す暇等ない」と、時間の余裕があったか無かったで答えてしまうのは、彼の本音が漏れたということだろう。
初鹿氏は過去に2回セクハラわいせつ疑惑を報じられているが、文春に直撃された当初は「記憶がない」と否定していたが、記者から詰問されるうちに「合意があったら別に」と漏らしてしまい、行為そのものはあったという言質を取られている。(動画2分あたり)
また立憲民主党をめぐるスキャンダル。小誌は先週号で青山雅幸議員のセクハラ疑惑を報じ、同党は党員資格停止の処分を下したばかり。相次ぐ性暴力問題の発覚に、立憲民主党がどのような対応をとるのか、注目されます。#立憲民主党 #初鹿明博 #青山雅幸 #週刊文春 #スクープ速報 pic.twitter.com/F6vn9yThDN
— 文春くん公式 (@bunshunho2386) October 31, 2017
文春が報じる1年前には舞台女優をホテルに引きずり込もうとする姿を週刊新潮に激写され、取材に対して「みんな奥さん以外に、はけ口求めていると思うよ。」と、これまた本音が出てしまう。
元TBS記者の裁判結果に嬉々としている人達は、どうしてこの問題には沈黙しているのだろうか?
関連:【動画】立民・福山幹事長、初鹿議員の強制わいせつ容疑を生放送で釈明→マイクボリュームを絞り何も聞こえなくする作戦発動で苦情殺到
関連:スクープ第3弾!桜を見る会、民主党議員の出身団体に招待枠「10枚来た」初鹿明博議員は団体と写真撮影、支持者(後援会長?)がSNSで参加の謝辞