前澤氏のお年玉企画に玉木雄一郎が言及「直接話してみたい」→百田尚樹「お金をもらいたいのが見え見え。ヨダレ拭いてからツイートしろよ。」


前澤氏のお年玉企画に玉木雄一郎が言及「直接話してみたい」→百田尚樹「お金をもらいたいのが見え見え。ヨダレ拭いてからツイートしろよ。」

 ファッション通販「ZOZO」前社長の前澤友作氏が100万円を1000人にプレゼントする「総額10億円」の企画に国民民主党の玉木雄一郎代表が興味を示している。

 玉木氏は「当選しても辞退する」としているが、企画に言及した動機が前澤氏に接近することであることは明らかだ。これに対して作家の百田尚樹氏は「パトロンになってもらって、お金をもらいたいのが見え見え。ヨダレ拭いてからツイートしろよ。」と痛烈なツッコミを入れている。


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前澤氏のBIに疑問の声

 玉木氏の動機は「お金」の他に、自身のYouTubeチャンネル「たまきチャンネル」での対談も視野に入れているのだろう。いわゆる売名であることには違いなく、実に見苦しい。

 玉木氏は前澤氏のベーシックインカム実験に「前澤さんのnoteやyoutubeを見たら、これがただの「お年玉」じゃないというのが分かりますね。」と絶賛しているが、動画にもnoteにもベーシックインカムの詳しい説明はなく、単純にお金を配った人からのレスポンスを求めて社会実験にしたいと言っているだけだ。
 前澤氏はお金を給付することがベーシックインカムだと勘違いしているようだが、ベーシックインカムを実施するためには今ある社会保障を最小限にするなどの前提条件がある。前澤氏のやり方では、現行の社会システムを使いながらお金を受け取るので意味がなく、本当に実験するつもりなら前澤氏から100万円を受け取った人は社会保障や福祉サービスの利用に制限をかけなければならない。

 とにかくベーシックインカムには懸念されるデメリットが多い。
 例えば、現行のシステムで生活に困窮し生活保護を受けている人は、医療費の全額が医療扶助でまかなわれている。これがベーシックインカムではすべての人にお金を配り最低限の生活を保障するので、実質的に生活保護の制度はなくなる。これはメリットとして考えることもできるが、ベーシックインカムでの収入しか見込めない人にも等しく「自己責任」が降りかかるデメリットがある。
 無論、医療費などの負担率はベーシックインカムでも調整され実現可能という説もあるが、現行のように「集めた税金を困窮者に使う」というシステムを超えるものになるかは甚だ疑問だ。国民が働かなくても石油など豊富な資源が財源となる国ならいいが、日本のように高い勤労意欲と生産力により経済が支えられる国では失うものも大きいだろう。

 ベーシックインカムのデメリットは他にもあるが、前澤氏の考えるものはベーシックインカムとは程遠く、現行のシステムで得た財産を分配し、現行の社会保障を使いながら消費するという「ただのお年玉」に過ぎない。これを公党の党首である玉木代表が「ただのお年玉じゃない」とか「ベーシックインカムの考えに賛成」と言ってしまうのは情けない。やはり百田氏の指摘するように、パトロンになってもらうために媚びているのではないだろうか。

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