大西健介議員がホテル三日月を中傷「弱みに付け込まれ引き受けた」→安倍総理「極めて失礼な話だ」→国民民主党「風評被害への補償をお願いする質問だった」

政治・社会

大西健介議員がホテル三日月を中傷「弱みに付け込まれ引き受けた」→安倍総理「極めて失礼な話だ」→国民民主党「風評被害への補償をお願いする質問だった」

 新型コロナウイルスで混乱する武漢から政府チャーター機で帰国した邦人を受け入れた千葉県勝浦市の『勝浦ホテル三日月』について、国民民主党の大西健介衆院議員が「断れない事情があっったとすれば、弱みに付け込むような話だ」と善意を疑うような発言を予算委員会で行った。
 大西議員によると三日月はベトナムダナンにリゾートホテルを建設予定で、二階幹事長ら自民党重鎮のベトナム訪問に同行していた噂があるという。利権を狙って帰国者を受け入れたと言いたいようだ。


総理と国交大臣が不快感

 この無礼な質問に赤羽一嘉国土交通大臣は「相当切迫した時間の中で観光庁が受け入れ先を探した。三日月は昨年の台風でも大浴場を開放するなど積極的な被災者支援をしている。近傍の施設に宿泊客を移すなど苦労を掛けた。様々な経緯があったなどということは断じてございません。」と不快感を露にした。赤羽大臣は野党から事務方へのクレームに対しても平身低頭で対応する温厚な人物だが、さすがに我慢がならなかったようだ。

 続いて答弁に立った安倍総理は「いろいろあたったが他の民間のところは二の足を踏む方が多かった。この三日月さんに対して私共が無理やりというのは極めて失礼な話だ。若い社長さんだが日本人としてやらなければいけないということで大きな判断をした。」と大西議員の邪推を強く否定した。

国民民主党「補償をお願いした」

 この答弁を受けた大西議員からは謝罪も訂正もなく、議場の不穏な空気を感じたのか話題を変えて誤魔化すだけだった。ネットでは三日月への感謝の言葉があふれているが、総理と大臣の答弁にあるようにホテル経営としては甚大なリスクを負っている。大西議員が指摘する「弱み」に関しても根拠薄弱で、この緊急事態をさらに混乱に陥れるような愚問だ。

 国民民主党はこの日の質疑について以下のように伝えている。

 大西議員は、中国・武漢市からチャーター機により帰国した日本人を千葉県勝浦市のホテルが受け入れた件について質疑。勝浦市では「風評被害がすでに出ているので、補償を全力でお願いしたい」と要請した。
出典:【衆院予算委】「少なくとも異例ではないか」大西議員が東京高検検事長の勤務延長を懸念 – 国民民主党

 党として詫びるどころか質問の趣旨を歪曲して伝えている。
 最低な行為であり、こういう政党が政権を取ったら中国共産党のようなメディア規制をやりかねない。

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