何でも反対!立憲民主党福島県議「コロナウィルスお忍びで福島県にもやって来ました」福島県の患者受け入れを揶揄

政治・社会

何でも反対!立憲民主党福島県議「コロナウィルスお忍びで福島県にもやって来ました」福島県の患者受け入れを揶揄

 福島県は14日、新型コロナウイルスの患者2名を県内の医療機関が受け入れたことを公表した。13日に厚労省から要請があり14日の午後に救急車で搬送され、受け入れ先の医療機関は明らかにされていない。これに関し立憲民主党の古市三久福島県議は自身のツイッターを更新し「コロナウィルスお忍びで福島県にもやって来ました」と投稿した。

 古市県議はこの投稿に前後して、福島第一原発事故の影響データ公表について県を批判しており、反原発に絡めて新型コロナウイルスの患者受け入れを揶揄したものと思われる。

新型コロナでも風評被害拡大

 古市県議の問題投稿はこれだけではない。件の投稿に「「やって来た」というより「招き入れた」?」というリプライが付いたことに対し古市県議は「そいう表現もあるか。」と返している。

 反原発運動が福島県への風評被害を拡大したように、今度は新型コロナウイルスで風評被害を拡大しようとしているのか。厚労省の要請に県内の医療機関が受け入れたことは当然のことであるのだが、古市県議は受け入れた医療機関を特定する動きも見せている。

 これが巷で噂される「立憲クオリティー」というものか。
 最低な組織である。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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