【また炎上】朝日新聞編集委員「大統領が恐れ慄く、新型コロナは痛快な存在」世界株安の記事を引用し不適切投稿
朝日新聞の小滝ちひろ編集委員が、新型コロナウイルスの感染拡大による不安で世界株安となったという同社記事をSNSで引用し、新型コロナウイルスを「痛快」と投稿し批判が殺到している。
あっという間に世界中を席巻し、戦争でもないのに超大国の大統領が恐れ慄く。新コロナウイルスは、ある意味で痛快な存在かもしれない。
https://twitter.com/chihiroktk/status/1238348094439223296
追記:アカウント削除で逃亡
続報:【痛快】不適切投稿で朝日新聞が謝罪 同社記者も苦言「本人はアカウント削除して逃亡、私たちが代わりに矢面に」
イージス艦事故でも不謹慎投稿
いかにも朝日新聞社員らしい投稿だ。トランプ大統領憎しで「痛快」という言葉を思わず使ってしまったのだろうが、痛快の意味は「胸がすくほど気持がいいこと。小気味よく愉快なこと。」である。
コントロールできないウイルスが世界中に拡大し、多くの人命が失われても「アメリカの市場が混乱した」と喜んでしまうほどの反米は最早、差別の類と言ってよい。
この小滝ちひろ編集委員は、2017年6月に米海軍のイージス艦フィッツジェラルドとフィリピン船籍のコンテナ船が衝突し、イージス艦の乗組員7名が死亡した事故の際も不謹慎な投稿を行って炎上している。
「不明の乗組員にはお気の毒ですが、戦場でもないところでなにやってんの、と」
この2日後に「米軍・コンテナ船事故に関するツイートを削除します。事故に遭われた方やそのご家族への配慮に欠け、不適切でした。不快な思いをされた方々にお詫びします。」と謝罪を投稿したが、この謝罪は過ぎに削除され無かったことになっている。
とにかく朝日新聞は日本とアメリカの不幸が大好物で、その感情が隠しきれずこのようなツイートをしてしまうのだ。多くの人が苦しみ不安を覚える新型コロナウイルス蔓延も、小滝編集委員の望みどおりの展開となり、思わず喜びが漏れたしまったのだろう。
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