【すごい言い訳】常磐線全線再開で帰還困難区域の看板を撮影した朝日新聞カメラマン→「ピントは電車に合わせた」
マスコミ・報道
東日本大震災の影響で不通となっていた「富岡-浪江」間が再開し9年ぶりに全線開通した常磐線。この様子を伝えた朝日新聞映像報道部が、わざわざ帰還困難区域の看板が映るように電車を撮影しツイッターに投稿したことで批判を浴びている。
参考:懲りない朝日新聞「放射能がくる」の風評被害再び!常磐線全線再開を喜ぶ地元民をよそに期間困難区域の看板を撮影
この写真を撮影した朝日新聞の福留庸友氏の言い訳がコチラ。
事実と違います。
ピントは常磐線の車両に合わせています。事実と違います。
ピントは常磐線の車両に合わせています。
証拠に、車両の部分が大きく見えるようにトリミングし、高画質のまま、同じ写真をアップします。
全線再開し、この場所を乗客を乗せた車両が走ることがこの日のニュースなので、看板にピントを合わせることはありません https://t.co/pKHxTCHUaF pic.twitter.com/QX1tltz653
— 福留庸友・報道フォトグラファー・記者 (@photofkdm) March 15, 2020
そういう問題ではない・・・
人としてのピントにズレ
さすが朝日新聞のカメラマンだ。写真のピントではなく人としてのピントがズレている。
再会を喜ぶ人達ではなく「帰還困難区域」の看板を画角に入れていることが批判されているのであって、電車と看板のどちらに焦点が合っていたかの問題ではない。これを偶然とするのには無理がるだろう。
前述の言い訳に続いて、また「ピント」について語っているので、このカメラマンは本気で自分の間違いに気が付いていないようだ。ちょっと怖い・・・
画面の大きい端末で確認してもらえれば、はっきりと分かると思います。
— 福留庸友・報道フォトグラファー・記者 (@photofkdm) March 15, 2020
さすがの朝日クオリティだ。
何から何までピントがズレている。
関連:【痛快】不適切投稿で朝日新聞が謝罪 同社記者も苦言「本人はアカウント削除して逃亡、私たちが代わりに矢面に」
関連:朝日新聞・鮫島浩記者が炎上しても処分されない理由→朝日新聞非公認アカウントだった
【ご支援をお願いします】取材・調査・検証記事はコピペまとめサイトのような広告収入は期待できません。皆様からの支援が必要です。各種支援方法詳細
このサイトをフォローしよう