【3密回避】立憲民主党のWEB会議→各自パソコン持って会議室に集合、画面に向かって話す画期的なシステムだった

政治・社会

 立憲民主党が新型コロナウイルス対策を話し合うWEBミーティングが9日に開催された。3密を避けるためのWEB会議方式と思われるが、メンバーがそれぞれパソコンを持って会議室に集まるという意味不明なものであることが判明した。

党の新型コロナ対策Web会議を開催し、全国の皆さんに来る11日月曜日の、衆参予算委員会での、緊急事態宣言延長に関する議論の論点について解説しました。

特に私から皆さんに報告したかったのは、私たち野党にとっては国会が最大の活動の場でり、私た…

大串ひろしさんの投稿 2020年5月9日土曜日

普通の会議を中継しているだけだった

 この3人が全国からオンラインで参加するメンバーとディスカッションするのかと思えば、司会の高木錬太郎衆院議員が用意された紙の資料から質問を読み上げ大串博志衆院議員と川内博史衆院議員が答えるというアナログ会議だ。オンラインでのコメントはほとんど読まれることもなく、少し紹介される程度で基本的に用意された台本のような資料で進行された。

 そもそもこの3人が会議室に集まっている時点で意味がないのだが、動画で確認すると冒頭と最期にオーディエンスの拍手の音が収録されている。過去の開催写真などを見ると、なんと3人の対面にも参加者がおり隣合わせの密状態で座っている。

大串ひろしさんの投稿 2020年4月26日日曜日

 これこそ「やってる感」を演出するためにWEB中継しているだけで、実際には会議室に人が集まっていたのだ。自民党の長時間に渡り大勢で会議をして叩かれていたが、立憲民主党のインチキぶりもなかなかのものではないか。

 なんというか、実にマヌケな絵面だ。

関連:スクープ!立憲・石川大我、新宿2丁目トラブルの証拠写真公開 高井セクキャバ騒動でかき消された立憲の闇を暴く
関連:中の人が身バレ確定か?立憲民主党三重県連が血まみれの人形写真投稿で炎上「蓮舫さんの質疑を観ながら血を作る」

 

皆様の支援が必要です KSL-Live!からのお願い

【ご支援をお願いします】取材・調査・検証記事はコピペまとめサイトのような広告収入は期待できません。皆様からの支援が必要です。各種支援方法詳細

【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

OFUSEで支援する

このサイトをフォローしよう