カミツキ蓮舫さんが日本人の民度にまでガブリ!コロナ死者数の低さに麻生大臣「民度が違う」→蓮舫「どれだけ偉いのか、麻生大臣」
4日に開かれた参議院財政金融委員会で麻生大臣は、新型コロナウイルスの死者数が少ないこと理由を海外から問われた際に「お宅とうちの国とは国民の民度のレベルが違うんだ」と答え、相手が絶句したというエピソードを語った。
これに対して立憲民主党の蓮舫副代表はツイッターで「貴方はどれだけ偉いのでしょう、麻生大臣」「日本の財務大臣発言として海外に発信されてほしくない」と不快感を露にした。
貴方はどれだけ偉いのでしょう、麻生大臣。
国籍を問わずコロナ感染症で亡くなった方、そのご家族のお気持ちに寄り添わず、「民度」の違いとの認識を国会で披露。
日本の財務大臣発言として海外に発信されてほしくない。
コロナ死者少ないのは「民度が違うから」麻生氏 https://t.co/42j39GEZu4
— 蓮舫💙💛RENHO🇯🇵 (@renho_sha) June 4, 2020
朝日新聞のタイトルに釣られた蓮舫
日本の財務大臣が日本国民の民度を他国に誇って何が問題なのでしょうか?
どうやら蓮舫氏は朝日新聞の記事タイトルだけを見て噛みついたようで、記事の後半で麻生大臣の発言が詳細に書き起こされている。そのなかで麻生大臣はこの民度の高さについて「国民が政府の要請に対して極めて協調してもらったっていうことなんだと思います」「国民のご協力があったというのが一番、それに尽きる」と説明している。
質問を行った自民党の中西健治議員と麻生大臣のやり取りを見れば、全く問題のない発言で、日本に住むものなら「政府にねぎらってもらった」と受け取れる。
相変わらず蓮舫氏は、確認もせず目の前に来たものに反射的に噛みつく習性が治らないようだ。日本人の民度の高さはこれまでの大災害や今回の新型コロナ禍でも世界から評価されているのは事実で、日ごろからの衛生への意識に加え、強制的な措置がなくとも自粛を行うなど海外では考えられないことだ。
そもそも麻生大臣は他国を「民度が低い」と批判したわけではなく、理解の範疇を超えた日本の民度の高さを誇ったのであって、少なくとも日本の国会議員にとやかく言われるような発言ではない。
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