カミツキ蓮舫「ネトウヨは反日、日本から出ていけ」生物学者のヘイト投稿に”いいね”を付け50万フォロワーに拡散
政治・社会
立憲民主党の蓮舫副代表が、生物学者が投稿した「ネトウヨは反日で日本がお嫌いなようですので、日本から出て行かれたらどうですか」という投稿にツイッターで“いいね"を付けていたことが判明した。
追加情報
国民民主党の原口一博国対委員長も参戦
原口さんもいいねをつけてましたよ。 pic.twitter.com/sSbDtOfo2V
— gtjmwp (@gtjmwp) June 5, 2020
ヘイトを拡散した理由の説明を
蓮舫氏が"いいね"を付けたのは生物学者の池田清彦氏の投稿で、蓮舫氏のフォロワー50万人以上のタイムラインに表示されている。
ネトウヨは反日で日本がお嫌いなようですので、日本から出て行かれたらどうですか。私は日本が大好きです。反日の安倍政権とネトウヨは、好きになろうと努力したのですが、努力が足りず、残念ながら余り好きにはなれません。ごめんなさいね…
— 池田清彦 (@IkedaKiyohiko) June 4, 2020
投稿内容は政治思想や主張の違いによって「日本から出ていけ」という趣旨であり、思想信条によるヘイト投稿だ。これが例えば「立憲支持者は日本から出ていけ」という投稿で、それを自民党の議員が"いいね"を押していたらどれほどの騒ぎになったことか。
ツイッターの「いいね」や「リツイート」は必ずしも投稿への賛意ではないという言い訳も予想され、4月には同党の塩村文夏参院議員が「どんなことがあってもアパホテルにだけは泊まらない。思想感染地帯だから。」という前川喜平氏の投稿に"いいね"を付けたことを「同意を意味しない」と指摘に反論している。
蓮舫氏も塩村氏と同様に、これら思想によるヘイト投稿に"いいね"を付けるのが賛意でないと言うなら、賛意以外の理由を説明してもらいたいものだ。ヘイトを拡散していることに違いはなく、ツイッターにはブックマークの機能も追加されており単純な記録という言い訳もできないはずだ。
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