蓮舫さんがクラウド発言を釈明「言葉が足りずにごめんなさい」→ものすごい量の言葉を足して後付けの言い訳を展開
立憲民主党の蓮舫副代表は、11日の参議院予算員会での「サーバーは増やすものではなく時代はもうクラウドなんですよ」と高市総務大臣を批判したことをツイッターで釈明した。
言葉が足りずにごめんなさい。
政府もデジタルガバメントを進めるために、アマゾンのAWSとか大手のクラウドを使ってシステムを作る方針ではいるのですが、各省庁等が保有するシステムの更新時期が基本5年毎で、それぞれの更新時期が違うため一括して変更できないのが問題との認識からの質問でした。
言葉が足りずにごめんなさい。
政府もデジタルガバメントを進めるために、アマゾンのAWSとか大手のクラウドを使ってシステムを作る方針ではいるのですが、各省庁等が保有するシステムの更新時期が基本5年毎で、それぞれの更新時期が違うため一括して変更できないのが問題との認識からの質問でした。 https://t.co/vKR8u63dEb
— 蓮舫💙💛RENHO🇯🇵 (@renho_sha) June 11, 2020
言葉が足りずにごめんなさいって、ものすごい量の言葉を足してきたな。最早、最初の発言の原形をとどめていないではないか。
やっぱっ理解してなさそう
デジタルガバメントとか言って「アマゾンのAWSとか大手のクラウドを使ってシステムを作る方針」とさっき調べてきましたとすぐにバレる言い訳だ。ちなみに各省庁システムのAWS統合は今年の10月から始まることが決まっている。
参考:【動画】蓮舫「サーバーは増やすのではなく時代はもうクラウドなんですよ」クラウドもサーバーだと知らない模様
蓮舫氏は予算委員会で、現在運用中の自前サーバー増強予算に噛みついていたのだから、そもそも政府のデジタルガバメントとは関係ない。自前サーバーで運用中のマイナンバーシステムをアマゾンに申し込めばクラウドで運用してくれるという無知蒙昧な発言だ。
各省庁のシステム統合とAWSへの移管でも、数年間の検討と準備期間を要している。重要なデータを外部に預けるにあたって「時代はクラウドなんですよ」と言われても、高市総務大臣にしてみれば「お前より詳しい」と言いたかっただろう。質疑でのRAサーバーとCAサーバーの説明も理解していないのだろう。高市大臣に現場を見に行ったのか?と詰め寄るあたり素人丸出しで大臣がサーバーの現物を見学しても得るものはない。
NHKの中継ではしゃぎ過ぎましたね。
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