デタラメ毎日新聞「安倍首相は不安が広がっているGo Toキャンペーンに”ウィズコロナ”における新しい旅のスタイルと述べた」→赤羽大臣の発言でした


 毎日新聞のツイッターアカウントが自社記事を紹介する際、安倍総理の発言として「不安が広がっている「Go Toキャンペーン」について「”ウィズコロナ”における新しい旅のスタイルを普及定着させる」と述べました。」と投稿したが、実際の総理発言に該当するものはなく、赤羽一嘉国交大臣の記者会での発言を誤って引用したものだった。

 この投稿から8時間後に同じ投稿が再度行われているが、どちらも訂正されずに残っている。毎日新聞の記事の中でも赤羽大臣の発言とされているが、ツイッターの担当者が勘違いしているようだ。

“ウィズコロナ”は世界中で使われる言葉

 毎日新聞としては、総理が不安の声に対して「ウィズコロナ」と発言したとして批判したいのだろう。だが、これは赤羽大臣の発言であり、ましてや”With corona”は世界中のマスコミが使っている言葉でネガティブな問題発言には当たらない。インフルエンザのように繰り返し発生することを前提にした暮らしと、それに対応した社会の変化を指す言葉だ。

 赤羽大臣は14日に会見で以下のように説明している。

そもそもGo To トラベル事業は、単なる観光需要回復対策ではなく、ウィズ・コロナの時代における、安全で安心な新しい旅のスタイルを普及・定着させることも重要な目的と考えております。
そのため、この事業に参加する観光関連事業者と旅行者の双方が、互いに着実な感染拡大防止策を講じることが求められます。
出典:大臣会見:赤羽大臣会見要旨 – 国土交通省

 前述の通り、赤羽大臣が用いた「ウィズコロナ」は世界中で議論されていることで、6月16日の「未来投資会議」で安倍総理が以下のようにこの言葉を2度使っている。

本日は、まず、兼業・副業について、議論していただきました。兼業を希望する労働者は、近年増加傾向にあり、ウィズ・コロナ、ポスト・コロナ時代の働き方として、兼業など多様な働き方への労働者の期待が更に高まっています。
(中略)
 最後に、ウィズ・コロナ、ポスト・コロナ時代の成長戦略について、この夏以降の検討課題について、意見交換を行いました。
出典:令和2年6月16日 未来投資会議 首相官邸ホームページ

 毎日新聞のツイッターアカウントは、自社の記事の中身とマッチしない誤認投稿を行った上に、総理の印象を悪くしようという悪意が感じられる。こういった”なんとなく”の印象操作で読者を騙そうという魂胆が透けて見えるようだ。

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