車内に子供を放置できる技術を立憲民主党市議が提案「自動で車内の温度を一定以下に保つ技術ができないだろうか」
政治・社会
香川県で6歳と3歳の子供が15時間車内に放置され熱中症で死亡した事件を受け、立憲民主党の藤田まさみ市議(東村山市)は5日、自身のツイッターで「いくら注意しても、放置した人を厳罰にしてもなくならない。自動運転車もいいが、自動で車内の温度を一定以下に保つ技術ができないだろうか」と投稿した。藤田市議の車内に子供を放置することを是とする投稿には批判が相次いでいる。
https://twitter.com/masamifujita528/status/1302029193958440961
歪んだフェミニズムが根底に
人が乗車した状態で一定の温度に達した場合に警報が鳴るなどの緊急装置なら話は分かるが、藤田市議の主張は「子供を車内に安心して放置できる機能」である。
母親が絡む幼児の死亡事件では「母親だけ責めてはいけない」と擁護する声が必ず上がり、藤田市議のように厳罰を否定する人が必ず現れる。確かに離婚などを期に女性が単身で子育てすることが当然のように語られるのはおかしな話だが、これが逆に男親による事件で「母親は何してた」とでも言おうものならフェミニストに袋叩きにされるだろう。
藤田市議の投稿には、そういった歪んだフェミニズムが根底にあるような気がする。
9/8追記:本人が削除して謝罪
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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について】
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