強制わいせつ容疑の初鹿明博議員が不起訴をゲット!タクシー内で女性の顔を下半身に押し付けたりキスしたりしたのに
タクシー車内で知人女性に猥褻な行為をしたとして書類送検されていた初鹿明博衆院議員が不起訴処分になったことがわかった。検察は不起訴の理由を明らかにしていない。
初鹿議員を不起訴、強制わいせつ容疑 東京地検:朝日新聞デジタル
初鹿氏は2015年5月の深夜、都内を走行中のタクシー内で、知人女性にキスをしたり、顔を自分の下半身に押しつけたりした疑いで、昨年12月に警視庁に書類送検された。調べには「合意があった」という趣旨の説明をしていたという。初鹿氏は書類送検を受けて党を離党し、現在は無所属。不起訴処分を受け、「相手と私の認識に違いがあった。自分を見つめ直している」とのコメントを出した。
野党の強制わいせつは良い強制わいせつ
初鹿議員はこの事件の他に、2016年12月に舞台女優を歌舞伎町のホテルに連れ込もうとしたところを週刊新潮に直撃されている。
立憲民主党の「初鹿明博代議士」を、警視庁が強制わいせつ容疑で書類送検していた | デイリー新潮
《向い合せに座っていたところ、隣に座るよう言われ、席に着くと抱き付いてきて胸を触られたのです。さらにセンセイは自分のズボンを脱ぎ始めた。店員が来たので離れたのですが、その後も、家に行こうとしきりに言っていたそうです》女優は初鹿議員と距離を置こうとしたが、向こうは連絡を取ってくる。《あまり断っては紹介者の顔も立たないと、また会うことにした》と知人女性が情報を提供。取材班は夜の新宿・歌舞伎町で初鹿議員を追った。結果と仰天の弁解は、記事から引用させていただく。
《約2時間後の2人は、手を繋ぐこともなく、ラブホテル街を横目に帰路につく、と思われた。が、一軒のラブホ前で議員の足が止まる。と、次の瞬間、女性の腕を掴み、強引にホテルの入り口に連れ込んだ。戸惑った様子の彼女は、玄関前でその手を振りほどく。“玉砕”したところで、直撃をした。
書類送検された際に立憲民主党を離党しているが、党としてもそれ以上の追及をしていない。これが自民党議員であれば間違いなく辞職に追い込まれていたが、身内に甘い野党は強制わいせつもOKなのだ。
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