またウソがバレる蓮舫「たった3日、会期の短さに反対」→公明党議員「会期については各会派合意していた。ところが前日に突然、反対を表明」
政治・社会
立憲民主党の蓮舫副代表は16日、新しい総理大臣を指名するための臨時国会について「たった3日間」と会期の短さをツイッターで批判した。
衆議院本会議が始まります。
この後、13時40分頃に参議院本会議。たった3日間。
首班指名選挙、総理を選ぶだけの臨時国会です。
所信表明演説も大臣所信も予算委員会も行わないというのが、安倍政権を継いだ新総理の意思です。その意思にも、会期の短さにも反対です。 pic.twitter.com/LVl2LG1hVD
— 蓮 舫 ・ 立 憲 民 主 党 ( り っ け ん ) (@renho_sha) September 16, 2020
有権者を馬鹿にしたパフォーマンス
この蓮舫氏のコメントがメディアで取り上げれたことについて、公明党の伊佐進一衆院議員は「会期については、3日間ということで各会派合意していました」と与野党間の合意事項であったことを明かし、前日の15日になって突然「反対」のパフォーマンスを始めたことに疑問を呈している。
会期については、3日間ということで各会派合意していました。
ところが、前日に突然「反対」を表明。その後、議院運営委員会で採決することとなり、そこでも議運の意思として決定したはずです。https://t.co/LfLDSLTHx5
— いさ進一 (@isashinichi) September 17, 2020
こういった例は今回だけでなく、国体間や理事間で協議して合意しても、後になって「与党の強引な運営」と野党が騒ぎ出す。円満に合意して取引してき野党の国会対策委員長や理事を責めればいいのに、有権者はどうせ理解していないだろうと見下して反対パフォーマンスを披露しているのだ。
最低ですね、蓮舫さんって。
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