福島瑞穂さん、北朝鮮とズブズブだった土井たか子との写真(1998年)を自慢げに公開「瑞穂はやっぱり社民党」
政治・社会
社民党の福島瑞穂党首は4日、1998年の初出馬時に撮った土井たか子委員長(当時)との写真をツイッターにアップした。当時のキャッチフレーズは「瑞穂はやっぱり社民党」だったようだ。
私が1998年参議院選挙に立候補したときのポスターが当時月刊社会民主の表紙になりました。土井たか子さんとツーショットで、「瑞穂はやっぱり社民党」というのが私のキャッチコピーです。このキャッチコピーは社民党参議院議員であった田英夫さんが考えてくださいました。「瑞穂はやっぱり社民党」。 pic.twitter.com/fJaGSu4awa
— 福島みずほ (@mizuhofukushima) October 4, 2020
北朝鮮との関係と情報を公開せよ
1998年当時の社民党はまだ北朝鮮労働党と友党関係にあり、北朝鮮との窓口ような役割でもあった。福島氏が公開した「月刊社会民主」とは社民党の機関誌で、この号の1年前に北朝鮮による拉致疑惑は捏造であるとする「北川論文」が掲載されている。
北朝鮮の拉致だけでなく北朝鮮に関する情報を一切出さず、当時の関係性についても十分な説明をしていない福島氏が、よくも当時の「月刊社会民主」の写真を投稿できたものだ。しかも説明しないまま亡くなった土井たか子との写真。
福島さんは当時の社民党が黒歴史だと思っていないのか。
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