弱者を狙う共産党の元町議、知的障害女性から新型コロナ経済対策の商品券を横領し逮捕「ネックレスを買いました」
政治・社会
新型コロナウイルスの経済対策として兵庫県佐用町が発行したプレミアム付き商品券を、知的障害のある女性から横領したとして元佐用町議(7期)の女が逮捕された。
商品券着服の疑い 施設職員逮捕|NHK 兵庫県のニュース
吉井容疑者は、施設の入所者の通帳を管理していましたが、ことし7月、入所する30代の女性と町役場を訪ねた際、町が発行するプレミアム付き商品券3万3000円分を購入させ、「預かっておくね」と言って、このうちの2万4000円分を着服した疑いが持たれています。
警察によりますと、先月、女性が退所した際、家族が通帳を確認していて、プレミアム付き商品券の購入が分かり、警察に届け出たということです。
警察に対して、当初、「返すつもりでした。借りた商品券でネックレスを買いました」と説明していたということですが、その後、「弁護士と会ってからでないと話をしない」と供述し、認否を留保しているということです。
日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+で取り上げられたということは?と思って調べたら逮捕された女は日本共産党の元町議でした。
弱者の味方?弱者ビジネス?
逮捕された女は日本共産党に所属し佐用町議を7期も務めている。2010年の選挙で落選してからは選挙に出ていないが、2006年には山下芳生参院議員の応援も受けている。(当時、山下氏は衆院選に落選しており翌年の参院選で国政に復帰)
参考:兵庫・佐用町議選、たつの市議選の応援 大阪・京橋で夕方の駅頭宣伝
共産党は生活困窮者の相談を受けて機関誌の赤旗を購読させるなど、以前から弱者ビジネスと揶揄されることが多々あった。しかし、知的障害者の女性を騙して新型コロナウイルスの経済対策商品券を横領するとは、これまでの事例とは桁違いの悪質さだ。新型コロナウイルスの対応で政府を責める共産党幹部はこれを知ってどう思うだろう。
横領するにしても「新型コロナ対策」「知的障害者」とフルコンボ状態ではないか。
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