共産・志位委員長「菅総理の答弁、ルイ14世の朕は国家なりを想起した」→検察庁法改正反対に反対する意見書からのパクリ、ちなみに志位は委員長在任20年なり


 日本共産党の志位和夫委員長は29日の記者会見で、日本学術会議を巡る菅総理の国会答弁について「ルイ14世の「朕は国家なり」ということを想起いたしました」と述べた。

検察庁法改正の意見書からパクリ

 どこかで聞いたことがあると思ったら、これは今年の5月に検察庁法改正に反対する元検事総長や検察OBらが、森まさこ法務大臣(当時)あてに提出した意見書の中の一節だ。2月の安倍総理(当時)の国会答弁について「ルイ14世の「朕は国家である」との言葉を彷彿とさせる」と表現したことが話題となり、5月22日の衆議院厚生労働委員会で共産党の宮本徹議員が引用して安倍総理に質問している。

○宮本委員 全く質問にお答えにならないんですけれども。
 検察庁法の問題については、元検事総長の方々も初めて連名で意見書を出されました。総理もお読みになられましたかね。本会議で総理が検察官にも国家公務員法の適用があると従来の解釈を変更することにしたと述べた、このことについて、法律改正の手続を経ずに内閣による解釈だけで法律の解釈運用を変更したという宣言であって、フランスの絶対王政を確立し君臨したルイ十四世の言葉として伝えられる、朕は国家であるとの中世の亡霊のような言葉をほうふつとさせるような姿勢だと。
 絶対君主、絶対王政の時代と同じ姿勢だというふうに批判されているんですよ。こういう批判について真摯に耳を傾けるべきじゃありませんか。

 当時の安倍総理はこれに対して「多くの方々がそれは違うのではないかというふうに思われるのではないか」と反論したが、これ以降も国会で2度ほど「朕は国家なり」が政権批判のために使われている。

 また、平成31年2月28日の衆議院予算員会で立憲民主党の大串博志衆院議員が「私が国家です、という感覚を受けた」と発言したところ、当時の安倍総理が「朕は国家なりみたいなことを、それは言いませんよ」と強く否定する場面があった。

○安倍内閣総理大臣 ここにいる誰も、朕は国家なりみたいなことを、それは言いませんよ。
 当然、私が、私はではなくて私が、国家の危機といえばそれはもう大変なことになりますよということでお話をさせていただいたわけでありまして、ここで、さすがに与党の皆さんも、私が国家だと言ったら驚きますよ。ということですから、よく聞いてください。

 志位委員長はこういったやりとりから「朕は国家なり」という言葉が頭にあったのかもしれない。
 それにしても独裁体制の日本共産党で、最高権力者である委員長を20年も続ける志位さんにだけは菅総理も言われたくは無かっただろう。

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