【週刊女性】ひき逃げ逮捕の伊藤健太郎の実家に突撃「家族はどう思っているのか」→案の定、ヤフコメが大炎上中

マスコミ・報道

 都内を車で走行中にバイクと接触事故を起こし重傷を負わせながら現場から立ち去り、過失運転致死傷と轢き逃げの疑いで29日に逮捕された俳優の伊藤健太郎容疑者の自宅に、週刊女性の記者が突撃したことでヤフコメが大炎上している。

伊藤健太郎《ひき逃げ》逮捕で暴かれる“俺様状態”、実家を訪ねてみると(週刊女性PRIME) – Yahoo!ニュース
 東京都下の地元では、家族で過ごす姿が目撃されていた。

「健太郎くんが18歳ぐらいのときに家族で来たことがありました。ただ親の手前もあったのか、おとなしい静かな子でしたよ」(飲食店店主)

 家族はどう思っているのか。実家を訪ねたが、「私はお手伝いの者ですから……何もわかりません」と、インターホンから弱々しく女性の声が聞こえてくるだけだった。

 今日から俺は!! と変わってしまったのか。

「女性週刊誌」のスタイルに問題あり

 相変わらずの愚行であり、自ら"マズゴミ"と批判されに行ってる感がある。ワイドショーやスポーツ紙もこういった突撃取材で度々批判されることがあるが、週刊誌は下衆であることが記者の誇りと勘違いしているのか一向に自粛する様子もない。

 どうせ女は他人の家族の噂話が好きなんでしょ?みたいなスタンスは、仮に女性読書を獲得する成果を上げていたとしても、それに巻き込まれる関係者や家族は堪ったものではない。媒体として一般的に低俗と呼ばれるカテゴリーも、それはひとつの表現活動であり規制はできないが、こういう女性をターゲットにしたスタンスがフェミニストの餌食にならないことが不思議だ。

 罪のない家族の生活を脅かし、近所にまで迷惑をかけるのは男性週刊誌も女性週刊誌も変わらないが、そこに噂話や憶測を付け加えて周囲を巻き込んでいくスタイルは女性週刊誌の悪い体質。新聞やテレビも、自分たちのネタ元である週刊誌の愚行を何とかしてから、ネットを批判して欲しい。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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