【世論調査】日本学術会議の任命見送り「問題だとは思わない」が44%で最も多いことが判明→毎日新聞の見出し「任命拒否は問題 37%」


 毎日新聞が7日に行った全国世論調査で、日本学術会議の任命見送りについて「問題だとは思わない」と答えた人が44%で最も多かった。だが、毎日新聞はこの調査結果について、タイトルで『「任命拒否は問題」37%』と問題視する声が多かったように掲載し、最も多かった「問題だとは思わない」を本文中で2番目に掲載している。

内閣支持率7ポイント減、57% 「任命拒否は問題」37% 毎日新聞世論調査 – 毎日新聞
 日本学術会議の新しい会員として推薦された6人の任命を菅義偉首相が拒否したことについて、「問題だ」と答えた人は37%で、「問題だとは思わない」は44%、「どちらとも言えない」は18%だった。「問題だ」と答えた人の8割近くが、菅内閣を「支持しない」と答えており、任命拒否問題が支持率低下の一因となったようだ。ただ、支持率の下落は7ポイントにとどまっており、この問題への批判は広がりを欠く面もあるようだ。

立憲と共産の自称「国民の声」とは?

 毎日新聞としては「問題あり」が多数となると見込んで政権批判の記事が書きたかったのだろう。タイトルと本文の構成に悔しさが滲み出ている。

 日本学術会議の任命見送りについては、立憲民主党と共産党が国会質疑時間の大半を使って追及している。両党とも「国民に説明を」を繰り返しているが、多くの国民が「問題ない」と思っている現実をどう受け止めるのだろうか。

 コロナ対策や緊急の経済対策を放り出して、この日本学術会議問題をこれからも続けるつもりなら、それこそ国民の声を無視していることになるのだが。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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