リコール運動に大村知事「河村市長が首謀者」→高須院長「僕が首謀者です」「大村知事は情弱」


 愛知県の大村秀章知事に対する解職請求(リコール)運動を高須クリニックの高須克弥院長が断念したことを受け、大村知事は9日の記者会見で「河村氏が首謀者で、高須さんに(リコール活動を)頼んだと聞いている」と述べた。
 これに対して高須院長はツイッターで「僕が首謀者です」と、知事の発言を否定する投稿を行った。


「知事は情弱」「リコール開始日に緊急事態宣言」

 憶測でコメントをする大村知事に対して高須委員長は、知事がツイッターのブロックを乱発していることから「大村知事は情弱です。ブロックしまくればSNSの情報は遮断されます」と指摘した。

 また、大村知事が「戸別訪問をほぼ行っていない」と運動の実態を疑問視したことに関しては、リコール運動の開始予定日に緊急事態宣言を出したと指摘した。

 正確な日付けはリコール運動の書類提出が7月31日で、開始予定日が8月14日であった。これに対して愛知県の緊急事態宣言は8月6日であったが、リコール運動を意識したものではないかという見方もあった。新型コロナウイルス感染拡大を受けて運動の開始は2週間延期され8月25日(解除の翌日)から開始された。

 大村知事がここまでリコール運動に辛辣なコメントを出すには理由がある。今回集まった署名43万5千通は、前回知事選で対立候補だった共産党候補の得票数をはるかに上回っているが、共産党がリコールに反対していたことから、この署名には前回知事選で大村知事に投票した人が多く含まれている可能性が高いからだ。今回のリコール運動の盛り上がりは、そのまま次期選挙で大村知事が落とす票数ともいえるので、これ以上の運動は次で落選する可能性を高めることになる。保守系の対立候補を立てられたら完全に終わりだ。

 大村知事は明らかに焦っている。

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