【ご意向文書公開】共産党内で強制わいせつ事案を隠蔽か?志位、小池、田村ら党三役の意向「マスコミが騒ぐ、党を守るという判断、埼玉だけでは済まない」


 日本共産党の党三役(志位和夫委員長、小池晃書記局長、田村智子副委員長ら)が、党内で起きた強制わいせつ事案を隠蔽する意向を規律委員会を通じて伝えたとされる内部文書が公開された。
 公開したのは今年の8月に共産党を除籍された草加市の佐藤憲和市議だ。
 内部文書には、党が強制わいせつと断定した事案に対して「マスコミが騒ぐ可能性がある」「政治的影響力、党を守るという判断」「埼玉だけでは済まされない」などと書かれており、強制わいせつ事案であっても被害者が党内であった場合は処分が軽くなるという基準も記載されている。これらは、県委員長から「党三役のご意向」として佐藤市議らに伝えられたという。
参考:【内部文書を公開】共産党中央が不祥事隠ぺいを決定づけた内部文書 – 草加市議・佐藤のりかず公式ブログ
(画像クリックで拡大)

 文書内で登場する(別紙)には、これまで隠蔽してきたと思われる党内不祥事が記載されていたという。これらが事実であれば、日本共産党の党三役は辞任どころか議員辞職に相当するだろう。

委員長以下、党幹部は説明責任を果たせ

 この日本共産党草加市議団の問題は、昨年12月に会派が消滅したことでマスコミに報じられたが、それ以降は完全に党内に封じ込められていた。
参考:共産党が議員のセクハラ隠蔽!市議団が消滅→同日の国会で吉良よし子「萩生田大臣!就活セクハラは泣き寝入りよ!」

 セクハラやパワハラへの対応を訴えた市議らが新会派を結成し、共産党市議団が消滅するという大事件であったが、日本共産党埼玉東部南地区員会は話し合いの最中に会派を離脱したと主張し、佐藤市議らに除籍処分を通知した。一方で、佐藤市議らが訴えてきたセクハラやパワハラ問題はマスコミに取り上げられることも無く今に至る。

 自民党の杉田水脈議員の”微妙な発言”で大騒ぎして「許せない」と糾弾した日本共産党が、党内で起きた強制わいせつ事案を隠蔽し、被害者が党外なら除籍処分で党内なら有期の資格停止処分で済ますという人権無視の基準は民主主義国家の公党ではありえないものだ。

 日本共産党は2016年の都知事選で、田村智子副委員長がセクハラ告発者に関して「匿名は卑怯」と演説で糾弾した問題も放置している。これまではどんな不祥事も地区委員会の責任としていたが、今回は「党三役のご意向」として隠ぺいが行われた可能性があることおから、少なくとも説明責任がある。

 あれだけ与党に対しては「ご意向文書」で説明責任を求めたのだから、共産党の「党三役のご意向文書」について、国民が納得するまで説明責任を果たして欲しいものだ。

関連:動画!事務次官セクハラ問題で共産党にブーメラン!田村智子「実名明かさないセクハラ告発に怒ってます」
関連:共産党市議わいせつ行為で辞職願、党は説明を避け「責任を果たさせていただいた」などと意味不明なことを・・・ 

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