共産党予定候補が尾身会長のコロナ対策を揶揄「学問をないがしろにするとこうなる」→無事炎上中
政治・社会
日本共産党の太田彩花氏が21日、政府や大阪府の新型コロナウイルス感染対策を批判するツイッター投稿を引用し「学問をないがしろにするとこうなります」と投稿した。引用した投稿には政府の対策分科会会長の尾身茂氏も含まれていた。
太田氏は尚美ミュージックカレッジ専門学校卒の25才、次期衆院選で東京16区予定候補。
学問ないがしろ、国民の命ないがしろ、国民の暮らしないがしろ。だからこんなことになるんですね。
— 太田彩花【日本共産党 東京16区予定候補】 (@jcp_oaya) November 21, 2020
強制わいせつ隠蔽の説明が先
太田氏の投稿には批判が殺到し炎上状態となっている。
このひとは、強めの投稿をして注目を集めるタイプのようだ。
また出ました。毎度毎度の
政府と維新の茶番。
日本共産党は一番暴力を嫌う
政党なんですってば。 https://t.co/7u3ROymIi6— 太田彩花【日本共産党 東京16区予定候補】 (@jcp_oaya) November 20, 2020
共産党が何を言ったところで、過去の凄惨なリンチやテロに関するリプライが殺到するだけ。最近でも草加市の党員間で発生した強制わいせつ事件を隠蔽したことが発覚したばかり。
政府や尾身会長にどうこう言える立場にはない。
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