久兵衛デマで懲りない立憲・塩村あやかさん、前夜祭5000円を妥当とする山口県民を田舎者扱い「東京住みなら有り得ないと分かるが、山口の皆さんの感覚に合わせたのかも」
桜を見る会の前夜祭の参加費5000円に関して、安倍前総理の支持者らが「妥当」と答えたことに対して、立憲民主党の塩村あやか参院議員は「東京住みからすると、さすがに有り得ないと分かるが、山口の皆さんの感覚に合わせたのかも知れない」と山口県民を田舎者扱いする投稿を行った。このひとは久兵衛デマで懲りていないようだ。
この記事を読んで何となく分かった気がする。なぜ、安倍元総理サイドが会費を5000円としたのか。
山口の後援会のみなさんは一流ホテルの夜宴席が5000円で飲食つきが妥当の額だとコメントしている…。東京住みからすると、さすがに有り得ないと分かるが、山口の皆さんの感覚に合わせたのかも知れない。 https://t.co/n7MauLoAjg— 塩村あやか????参議院議員(立憲) (@shiomura) November 24, 2020
都合のいいときだけ「広島出身」を使う
塩村氏の言いたいことは、山口県民のような田舎者には高級ホテルの立食で5000円が限界だろうということだ。東京住みの自分なら5000円では無理だと分かると。
サンドイッチなど質素な軽食で、写真撮影の列に並んだら食事にありつけないような懇親会で1万円以上取るとすれば政治資金パーティーだ。いまだに久兵衛デマを反省していないようで、ついには山口県民は田舎者だから分からないと中傷する始末。
ちなみに塩村さんの出身は筆者と同じ広島県福山市で、大手企業の工場などで潤い人口も多いが、飲食店が少なく施設が貧相な土地。高級と呼べるホテルなどなく、駅前の一等地に立つ大きなホテルでも1人1万円以下。山口県民を田舎者扱いできるようなものではありません。
都合のいい時だけ「広島(県)出身」とアピールしておいて、東京に引っ越したら隣県の山口を田舎扱いするなんて酷いですね。民進党と国民民主党に在籍した際の広島3区では安芸高田市など「クソ田舎やな」と思って回っていたのだろうか?
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