原寸大の動くガンダムに「こ、こいつ、動くぞ!」アムロ声優・古谷徹さんがアニメ第1話、初搭乗時のセリフを投稿
エンタメ
昭和54年から放送されたアニメ「機動戦士ガンダム」の40周年を記念して横浜港の山下ふ頭に登場した原寸大(18m)のガンダムが、19日の一般公開を前に報道関係者に公開された。
実際に動き出すガンダムの動画を引用した声優の古谷徹さんはツイッターで「こ、こいつ、動くぞ!」とアニメで自身が担当したアムロ・レイが第1話で初めてガンダムに搭乗した際のセリフを投稿した。
こ、こいつ、動くぞ! https://t.co/RMHDADxHLK
— 古谷 徹 Toru Furuya (@torushome) November 30, 2020
ネットで汎用性の高い名セリフ
このセリフはアニメの第1話「ガンダム、大地に立つ!!」で突発的に起きたコロニー内での戦火に巻き込まれた主人公のアムロ・レイが、地球連邦軍が秘密裏に開発した新鋭モビルスーツ「ガンダム」に初めて搭乗した際に発した言葉だ。ネットでは意外に動くものを見た際に投稿する定番文句でもある。
声優ご本人による名セリフとあって、古谷徹さんの投稿は1万6千件以上もリツイートされ、いいねは4万件以上となっている。一般的には「殴ったね⁉︎親父にもぶたれたことないのに!」などがアムロの代表的なセリフとされるが、ネットでの汎用性は「こいつ・・・動くぞ!」の方が高い。
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