福山哲郎さん「なぜ、この時期に桜を見る会前夜祭の質疑なのか」←時間が余ったらコロナやりますのひと

政治・社会

 立憲民主党の福山哲郎幹事長は25日、安倍前総理が桜を見る会前夜祭に関する答弁を訂正するための議院運営委員会開催について「クリスマスイブ。明日の質疑の準備中。なぜ、新型コロナの感染拡大が止まらない、この時期に「桜を見る会前夜祭」の質疑なのか」とツイッターに投稿した。


桜をやりたかったのは立憲

 武漢から邦人が帰国した1月29日の予算委員会以降、コロナ対策に集中せず桜を見る会を追及してきたのは立憲民主党。福山哲郎幹事長自身も、3月になっても予算委員会で「時間が余ればコロナ対策やります」と言い放ち、桜を見る会の質問をしている。
参考:【動画】福山哲郎「時間が余ればコロナ対策やります」桜を見る会追及を優先しながら「安倍コロナ不況」と不謹慎発言

 今日の議院運営委員会でも福山幹事長は「コロナの感染拡大が止まらないこの時期に、国会で桜を見る会前夜祭の審議が行われることに内心忸怩たる思いでいっぱいです」と発言しているが、これがやりたくて今まで執拗に国会で追及してきたのは立憲民主党だろう。

 新型コロナウイルス感染拡大以降も、桜だモリカケだ学術会議だと大騒ぎしてきた立憲民主党の幹事長が、どの口でこれを言っているのか。恥知らずとしか言いようがない。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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