蓮舫さん「日本学術会議よりもGOTOよりも優先すべき感染症対策を後回しにしすぎました」←自己批判かと思ったら政権批判でした
政治・社会
立憲民主党の蓮舫代表代行は4日、政府が緊急態宣言の発出を検討していることに関して「はい。見事に後手です。日本学術会議よりもGOTOよりも優先すべき感染症対策を後回しにしすぎました」とツイッターで政府の対応を批判した。
はい。
見事に後手です。日本学術会議よりもGOTOよりも優先すべき感染症対策を後回しにしすぎました。
この間に私たちは予備費を活用した医療機関支援、インフル特措法改正案提出、緊急事態宣言を要請していましたが、菅総理は反応なし。
強く宣言とあわせた自粛への補償を求めていきます。 https://t.co/WNVx6mTamP
— 蓮舫@RENHO・立憲民主党 (@renho_sha) January 4, 2021
ブーメランで直接自分を殴る
この投稿は自己批判でしょうか?これまで国会で日本学術会議だの桜だモリカケだと大騒ぎして感染症対策の質疑時間を浪費してきたのは立憲民主党だろう。そもそも蓮舫さんは昨年3月の一斉休校に対しても「窓開ければいいじゃない」とヘラヘラしながら反対していた。
同党の小川淳也衆院議員が感染後もPCR検査を妄信し、検査後に全国を飛び回り選挙を優先してきた結果、昨年末には羽田雄一郎参院議員が新型コロナウイルスに感染し亡くなるという最悪の結果を招いた反省も無いようだ。
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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について】
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