立憲民主党がクーデター状態!幹事長の「自粛要請」を無視して街頭活動を繰り返す議員や支部長たち


 緊急事態宣言が1都3県に発出されたことを受け、立憲民主党は各級議員や支部長らに対して「街頭活動の自粛」を行った。この要請は対象地域だけでなく他の地域でも参考にするように強く要請されているが、多くの議員らがこの要請を無視して街頭演説などを繰り返している。

 宣言が発出された最初の朝には複数議員が街頭活動や施設訪問をしていることは既報の通りだ。
参考:独自ルールも守れぬ立憲民主党、党からの自粛要請翌朝も複数の議員が街頭活動を継続

 初日に街頭活動を行った桜井周議員は投稿を削除していることから不適切との認識があるようだが、緊急事態宣言の対象地域以外の議員らは幹事長の通達を「あくまで参考」に留めているのか2日目から街宣を再開。幹事長の通達が完全に無視されるというクーデター状態だ。

衆議院解散が怖くて自粛できない?

 逢坂誠二議員は感染数の北海道でありながら、幹事長通達を参考にすることなく雪の中で街頭演説をしている。それでなくとも降雪で危険な道路状態であるのに、なにをやっているのだろうか?

 福岡2区の稲富修二衆院議員は、初日に指摘されたが2日目も強行。

 支部長では岡山1区の原田謙介氏が初日朝だけでなく夜にも街に繰り出している。また、2日目の朝にも街頭演説を行ったようだ。岡山県の過去2番目の感染者が確認されるなど警戒が必要な地域だ。

 北海道2区の松木謙公氏は4月の補選に向けて街宣を乱発している。幹事長通達では選挙活動については自粛要請していないが、公示は3か月も先の4月である。

 また、新潟1区の西村智奈美衆院議員も初日に街宣を行っていたという情報があったが、フェイスブックに8日の街宣と思われる写真が掲載されている。ここも降雪により危険な地域だ。

【行動日誌】1月8日
新潟に雪が風が

 再度の緊急事態宣言が出されました。1都3県が対象です。GoToキャンペーンは継続されていた「勝負の3週間」の後に、急激な方向転換です。

 宣言の発令について、国会への説明を総理は行っていませんが、…

西村ちなみさんの投稿 2021年1月8日金曜日

 他党がこの状態でも街宣自粛を呼びかけない中で立憲民主党の幹事長要請は英断であったと思う。だが、こうやって対象地域以外は「参考」だからといって自粛要請に応じないというのは如何なものか。まさか、党としても要請に応じないものが多数となったことで「対象地域以外は問題ない」などとトーンダウンしないことを願う。

 また、要請に応じない議員や支部長が全員「衆議院」であることは興味深い。いつ解散があるか分からず、任期も1年を切っていることから活動を継続したい気持ちもわかるが、それでは与党の批判もできないだろう。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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