京アニ放火事件、窓の格子柵で逃げられなかった被害者について中学生が悩む→室内から取り外せる格子柵を発明!世界的な発明展で銀賞に輝く

政治・社会

 10月に開催された「世界青少年発明工夫展」で、岐阜県の中学3年生の発明が銀賞を受賞した。
 受賞した発明は火災などで逃げ遅れた際に、窓の格子柵を室内から外して脱出できる仕組みで、京都アニメーションの放火事件で防犯用の窓の格子柵に緊急脱出を阻まれた犠牲者について考えたことがきっかけだったという。

京アニ放火事件で疑問感じた中学生が発明…緊急時に室内から外せる窓の格子柵 「建設業界にまず無い発想」(東海テレビ) – Yahoo!ニュース
龍樹さん:
「窓から逃げようとした人が、防犯用の格子柵に阻まれて逃げ出せないことが…。『なぜ、命を守るための防犯用の格子柵が、逆に命を奪う形になっているんだろう』と」

 命を守るためのものが、逆に命を奪う…その疑問を突き詰めた結果、この格子柵が生まれました。

 龍樹さんは小学2年生の時、図工の授業で創る喜びを知って以来、「困っている人の意見」をきっかけとして発明を続けてきました。

専門家にはない柔軟な発想

 京アニ放火事件では多くの人が心を痛めたが、そこから「どうにかならないか」と思い悩むところまでは普通は至らない。また、記事内で専門家が指摘しているが、外壁に穴をあけるという大胆な発想は、むしろ専門家では無理だったのかもしれない。

 窓の格子柵を巡っては、既存のものでも方法を事前に把握しておけば取り外し可能であるが、4か所のビスを緩めるなど緊急時に冷静に取り外せる人は少ないだろう。今回の発明はロックの解除を完全に室内側で行うことで解除を簡素化できるメリットがある。設置場所によっては子供のイタズラも考えられるが、ロックそのものを改良すればどの場所にも利用できそうだ。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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