東京新聞・望月記者、菅総理長男の接待疑惑に「知らないでは済まされない」→実弟の”詐欺まがい”問題には「弟とは連絡とってない」
マスコミ・報道
菅総理の長男が総務省の官僚に違法な接待をしていた疑惑について東京新聞の望月衣塑子記者はツイッターで「知らないでは済まされない」と総理自身の説明責任について言及した。
長男は総務大臣秘書官から総務省の許認可を受ける東北新社に入社。総務省とのパイプ役だったのでは。
「知らない」では済まされない。菅首相の長男が総務省幹部を接待の報道
菅首相「私自身は全く承知していない。総務省で適切に対応する」 https://t.co/E5M1Ph2HNZ
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) February 3, 2021
自身の弟の問題には「連絡とってない」
本来は成人した家族の責任を政治家が撮る必要なないのだが、望月記者としては菅総理にも責任があるという考えのようだ。
一方で、この望月記者の実弟が昨年、詐欺まがいとも批判されるオンラインサロンが週刊誌に報じられた際には「弟とはほとんど連絡をとっていません。ツイッターの炎上は人から聞いて知っていますが、オンラインサロンについての詳しいことは分からないので、コメントは控えさせてください」と自身には関係のないこととして何も対応を行っていない。
参考:東京新聞「望月衣塑子」記者の弟が “詐欺まがい” オンラインサロン会員から悲鳴 | デイリー新潮
こういうダブスタを平気でやらかし、政治家にはどんな攻撃を加えてもよいという考え方は記者ではなく活動家気質だ。信者が自分を絶賛しているうちは反省も謝罪もしないという姿勢は、弟のオンラインサロンと構図は同じ。
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