立憲・川内博史議員「酷い答弁だ!私の質問時間を返して」→質問通告が前日深夜だったことを官僚にバラされ焦る

政治・社会



 立憲民主党の川内博史衆院議員が11日の厚生労働委員会で、新型コロナワクチン接種当日と2日目に死亡した事例について質問したところ、厚生労働省健康局長がこれに正確に答えられなかったとして委員長に抗議する場面があった。

 川内議員は午前中の質疑に続いて午後から2分の質問時間追加を求め認められたが、午後の質疑で健康局長が「昨日、夜10時に秘書さんからメールがあって通告を受けた」と、深夜の質問通告であったことを明かし、これに対して川内議員は「総理じゃないんだから、聞かれてないことにダラダラと答えてさ、最後のとこだけちゃんと一瞬で答えていただければ良かった」と苦言を呈した。

官僚は寝るな、とでも?

 質問通告期限である2営業日前の正午を大幅に超えており、追加質問であったとしても厚労省が責められるようなことではない。前日の深夜にメールで「集計データを出して」と要求する非常識さもさることながら、それを隠して健康局長を批判できる神経が恐ろしい。

 官僚の深夜残業が問題視され、霞が関の働き方改革が叫ばれる中で川内議員は平気で官僚を追い込んでいる。新型コロナウイルスが蔓延するなかで、自分だけは毎週のように鹿児島に返っていたことを自慢げに話すような人間が、厚生労働技官(医師)としてダイヤモンド・プリンセス号に乗り込んで指揮を執った正林健康局長に「寝ずに集計しろ」と迫っているだ。

 委員会の日程が直前まで決まらないという国会運営の問題もあり、通告期限を守るのも大変だが、前日の深夜に通告して相手を責め立てるのは人として間違っている。

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