立憲・小川淳也さんが空港での違法駐車を謝罪「遵法精神を尊ばねばならない立場でありながら不適切だった」

政治・社会



 立憲民主党の小川淳也衆院議員(香川1区)が7日、高松空港の駐車禁止エリアに街宣車を止め動画撮影していたことを認め謝罪した。小川氏は駐車時間は1、2分の短時間であったことを説明したうえで、自らの行為について「遵法精神を尊ばねばならない立場でありながら、ご迷惑をかけた。不適切でした」と机に両手をついて頭を下げた。


素直に謝るのは良いことだが

 立憲民主党内では与党支持者からの指摘には耳を貸さないと公言したり、批判に対して法的措置をチラつかせる議員も多いが、小川氏は野党批判をするアカウントからの指摘であっても素直に謝るのが良いところだ。

 とはいっても、"菅総理の生い立ち"発言や"憲法改正したい輩"発言、委員会での不適切な質問など、謝罪をしなければならない事案が多すぎる。香川県に帰って精力的に活動しているようだが、これも自身の映画撮影も兼ねているようで見ていて複雑な気持ちになる。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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