太田光が小山田圭吾のいじめ問題を擁護「当時の雑誌が許容、時代の価値観」ちなみにクイックジャパン最新号は「爆笑問題」特集です
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爆笑問題の太田光(56)が18日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」で、過去のいじめ告白が問題となっているミュージシャンの小山田圭吾(52)について「当時の雑誌が、それを掲載して、これを許容して、校閲通っている。(当時)サブカルチャーにそういう局面があったということ。」と、当時は時代の価値観で許されていたと擁護する発言をしている。
太田光「いじめ告白」小山田圭吾氏に「その時代の価値観知り評価しないと」 – 芸能 : 日刊スポーツ
いじめの内容については言語道断としながら「当時の雑誌が、それを掲載して、これを許容して、校閲通っている。(当時)サブカルチャーにそういう局面があったということ。その時代の価値観と今の時代の価値観がある。その時代の価値観を知りながら評価しないとなかなか難しい」と話した。また、小山田氏に対する抗議が日本全国に広がっており「すごくつるしあげのような、彼が退場するまで続けるのか。それはまた(いじめの)連鎖になってしまうのではないか」とも語った。
問題のサブカル誌表紙が爆笑問題
1995年当時に、これほど凄惨ないじめが許容されていたなんてことはありません。当時から問題視されていたからこそ事あるごとに蒸し返されて、東京オリンピックという大きな仕事を請け負ったことで本人も無視できなくなったということだ。
ちなみに無理筋の擁護をしている太田さんでありますが、小山田氏のいじめ告白掲載で注目されている「クイック・ジャパン」の最新号で13年ぶりに表紙を飾っています。
70ページに渡る爆笑問題大特集だそうです。
すごい偶然ですね。自分がクイック・ジャパンで特集していることなど忘れて、たまたまクイック・ジャパンでのいじめ告白が問題になっていた小山田氏をたまたま擁護したんですね。
これは奇跡ですね。
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