小山田圭吾が五輪楽曲担当を辞任→4日前なのに再編は間に合うのか?それとも製作分はそのまま使用?
エンタメ
過去のインタビューで、いじめを自慢していたことが問題となっていたミュージシャンの小山田圭吾(52)が19日、東京オリンピック開会式の楽曲担当辞任をツイッターで発表した。
東京2020オリンピック・パラリンピック大会における楽曲制作への参加につきまして pic.twitter.com/p91zE94s1t
— Cornelius (@corneliusjapan) July 19, 2021
この度の東京2020オリンピック・パラリンピック大会における私の楽曲参加につきまして、私がご依頼をお受けしたことは、様々な方への配慮に欠けていたと痛感しております。関係各所にて調整をさせて頂き、組織委員会の皆様へ辞任の申し出をさせて頂きました。
皆様より頂きましたご指摘、ご意見を真摯(しんし)に受け止め、感謝申し上げると共に、これからの行動や考え方へと反映させていきたいと思っております。
この度は、誠に申し訳ございませんでした。
小山田圭吾
7月19日
開会式まで間に合うのか?
小山田氏が楽曲担当を辞任したしても、4日後に控える開会式までに担当した楽曲の差し替えが可能なのだろうか?発表ではそのあたりが書かれておらず不明だが、小山田氏は4人いる開会式のComposerであり楽曲制作を行っているものと見られる。
まさか、小山田氏の楽曲製作が納品済でそのまま使うということだろうか。それでは意味がないような気がするが、小山田氏の製作部分を排除して急ピッチに再編集が行われいるということか?
追記:小山田氏の楽曲は使用しないことを組織委員会が発表
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