【写真】立憲・池田まき議員、ガードパイプから車道側に出て全力活動!縁石をお立ち台代わりに笑顔で手を振る
政治・社会
立憲民主党の池田まき衆院議員(北海道5区)が3日、恵庭市内の交差点での活動中にガードパイプの車道側に立ち手振りを行っていたことがSNS投稿で判明した。池田氏は縁石をお立ち台代わりにして笑顔で手を振っているが、何のためのガードパイプと思っているのだろうか。
過去には重大な車両トラブル
この池田さんという方は民進党支部長時代の2017年元旦、雪の北海道で摩耗したスタッドレスタイヤのまま高速に乗り立ち往生するトラブルを起こしている。本人曰く、廃車予定だった車両を無理やり車検を通してもらっていたのだとか。
イケマキ
新年早々整備不良ワゴンで世間に迷惑をかけるホントに車検通ったのか? pic.twitter.com/7hxc4CK6Bp
— KSL-Live!(竹本てつじ) (@ksl_live) January 2, 2017
この数日後には別の街宣用乗用車のオイル漏れで、またまた高速で立ち往生。
まったく安全運行管理が行われていない証左であるが、当時の池田さんは災害や天災の度に「防災士の池田真紀です」とSNSに投稿していた。防災士ご本人が災いを引き起こしているのに。
2019年の大津園児死傷事故では、交差点付近へのガードパイプ設置の必要性が議論の的になった。池田氏が立っていた場所は大津園児死傷事故と同じような構造であるが、わざわざガードパイプから車道側に出て活動するのは認識の甘さを表している。
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